3千年以上前から、世界中で愛される食材を使った美髪の方法とは?

セサミンオイル

3千年以上前から世界中で愛される

先日記事にした3つの万能カルシウムパウダーでもご紹介しましたが、東洋医学では「黒い食材」は髪に良いと言われており、中でもその代表格「ゴマ」は3千年以上前から形を変えず、世界中の人類に愛されてきている食材です。

アフリカから世界中へ広まる

原産地はアフリカのサバンナ地帯でしたが栽培が容易なためエジプトからトルコ、ローマ方面へ、インドを経由して中国やモンゴルなどアジア方面へ広がり、今では世界中で栽培されています。

日本には奈良時代に灯油燃料として使われたと正倉院文書に記述があり、食され始めたのは平安時代からと言われています*1。

ゴマは高級食材だった!

信じられないかもしれませんが、当時は貴族や豪族の領主しか食すことのできない高級食材*1でした。

今回の美髪の探究は、この「ゴマ」を使った方法です。

 

ゴマの中身は栄養物質で溢れています

ゴマ1粒1粒ととても小さいですが、その中には主成分セサミンをはじめビタミンA、ビタミンB群、ビタミンE、ナイアシンなど肌にも良い成分が濃縮され入っています。

セサミンはダイエット細胞とも呼ばれるペルオキシソーム*2を活性化する物質です。

ペルオキシソームは脂質の代謝を高める機能を持ち、余分な脂を酸化させて新しい脂を作り出すため頭皮の正常化に貢献する細胞です。
※ペルオキシソーム自体は多機能細胞*3ですが、本記事では脂肪を酸化させる機能に限定します。

 

体の中からも外からもサポートするゴマを使って髪を若々しく保つ土壌をつくりましょう。

さあそれでは、ゴマを使った美髪方法をご紹介します。

その名も…セサミンオイルヒーリングです。

セサミンオイルヒーリング

毛根をにある汚れを取り血行を良くしセサミンパワーを浸透させることで頭皮を正常化へと導き髪の質を高めます*4。

準備するもの

セサミンオイル(ゴマ油、亜麻仁油など植物油) 適量

作り方

1、頭皮マッサージ
セサミンオイルを「頭皮」につけた後、手のひらを使って頭皮を優しくマッサージ(もむ)します。
2、セサミンオイルを湿潤させる
蒸しタオル、またはサランラップを頭に巻き5~10分放置します。
3、余分な油を洗い流す
お湯で洗い流して完了です。

覚えておきたいポイント

良質な植物の抽出オイルがあなたの頭皮を正常化します。

酸化油は体に良くないので、開封してから1か月たった油は使用しないようにしてください。

ナッツ、木の実には高い栄養価を持つ植物性油脂が豊富に含まれています。

手軽に入るマツの実などは、髪にもいい食材として平安時代より利用されています。

木の実は1日片手程を食べるといいですが、開封後1週間たったものは酸化しているので食べないようにしましょう。
(真空パックができる場合は酸化を遅らせられます)

 

さらに美しい髪を求める方はこちらも併用することをおすすめします。

髪が喜ぶ料理とは?

セサミンオイルヒーリングと共に、髪を内部から丈夫にする食事をすれば相乗効果になりあなたの生活の質を高めることでしょう。

髪を丈夫にする食事は下記リンクよりご覧いただけます。

 

いかがでしたでしょうか?

今記事では、さまざまな栄養を豊富に持つ「ゴマ」の力に焦点を当て、美髪への方法をご紹介しました。

食べても良し、塗ってもよしのゴマを使って、あなたの髪レベルをさらに上げていってください。

昔から続く由緒も伝統もある方法なので、お気軽に安心してご利用ください。

 

参考文献
*1:ごま油の伝来-日清オイリオ
*2:ペルオキシソームとは?|自然科学研究機構
*3:ペルオキシソームはミトコンドリアに由来する前駆小胞と小胞体に由来する前駆小胞とのハイブリッドとして新たに形成される
*4:病気・症状別 おばあちゃんの知恵450 自然の力で体を元気にする 主婦の友社発行(ISBN978-4-07-262504-0)

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